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紫外線アレルギーの症状が出た時の対処法。皮膚科の検査はどんなもの?

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「紫外線アレルギー」

最近になって、よく耳にするようになりましたね。

認知度が上がったことによって、今まで無自覚だった人が病院に行って診断されることも多いようです。

けど、紫外線アレルギーとはいったいどういうものなのでしょうか。

どんな症状が出て、どのような対処が必要なのか。

また、紫外線アレルギーを疑い病院に行ったら、どのような検査をされるのか?

今回は紫外線アレルギーの数々の謎について説明します!

 

アレルギーとは?

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アレルギーとは、特定の物質(アレルゲン)に対して人体に備わっている免疫機能が過剰反応して起こるものだと言われています。

もともと有害ではないものにまで過敏に反応して日常生活を困難にするため、非常に厄介です。

原因ははっきりとしていませんが、遺伝やアレルゲンに対する過剰な暴露、生活環境などが関係するのではないかと言われていますね。

昔はアレルギーなんてなかったから、日本の清潔な暮らしがアレルギーを引き起こす、なんていう仮説もあります。

しかし、実際にアレルギーが一般的なものとして受け入れられ始めたのは極々最近のことであり、昔は認知されなかっただけなのでは、という考え方もできますね。

現在までに

食べ物
薬品
ダスト類
動物
植物

など、様々なアレルゲンが確認されています。

かなり特殊な例として、「水アレルギー」なんていうものも報告されております。

このアレルギーが発症してしまった人は洗顔やシャワーはもちろん、自身の汗や涙でも症状が出るとのことでした。

 

 

紫外線アレルギーとは

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とてもやっかいな「アレルギー」。

そんな中、最近巷では紫外線アレルギーというものが増えているようです。

日光を浴びることによって湿疹などを起こしてしまうというもので、症状は赤く腫れる、水泡ができる、じんましんができるなど様々。

光線アレルギー
光線過敏症皮膚炎
日光皮膚炎

など様々な名称があり、中には紫外線ではなく可視光線で発症する場合もありますが、今回はまとめて紫外線アレルギーとさせていただきます。

 

紫外線とは

紫外線アレルギーの詳しい話に入る前に、まず紫外線について説明しましょう。

地球に降り注ぐ太陽光は、

可視光線
赤外線
紫外線

の3つの光線によって成り立っています。

可視光線とは我々人間の目に見える光のこと。

可視光線よりも波長が長い赤外線は、暖かさを感じることができるのが特徴です。

しかし、可視光線よりも波長の短い紫外線は我々人間には見ることもできないし何かを感じることもできません。

また、紫外線はその波長の長さにより、さらに

UVA
UVB
UVC

に分けられます。

この紫外線はタンパク質を変性させる特性を持っており、皮膚に紫外線が照射されるとコラーゲン繊維と弾性繊維にダメージを与えて皮膚を加齢させます。

それに対する防御反応として、人間は茶色い色素であるメラニンを分泌して皮膚表面に沈着させます。

これがいわゆる日焼けです。

現代では忌み嫌われる傾向にある日焼けですが、実は紫外線の皮膚組織への侵入を防ぎ、ダメージを軽減させるためのシステムだったのです。

 

 

3タイプの紫外線アレルギー

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紫外線アレルギーには下記のとおり、いくつかのタイプがあります。

薬剤性
日光蕁麻疹
多形日光疹

これらはそれぞれ発症のメカニズム(原因)が異なります。

少し詳しく見ていきましょう。

 

薬剤性

薬を使用した後に日光に当たると、それがわずかな量でも赤く腫れるような日焼けを起こすというもの。

消炎鎮痛剤
抗ヒスタミン剤
抗生物質
降圧剤
ビタミン類

などによるものが報告されています。

外用薬としては、腰痛や肩こり、打ち身に効くモーラステープによるものが有名であり、香水などでも起こることがあるようです。

 

日光じんましん

日光に当たった部分にじんましんができてしまうもの。

早ければ日光に当たって数分でじんましんが出ます。

可視光線が原因になることが多いと言われています。

 

多形日光疹

首や手などの日光が当たった部分にかゆみを伴う湿疹がでるもの。

10~20代の女性によく見られ、日光によるものだと気づかない場合が多く、夏に悪化して冬に軽くなることを繰り返しながら慢性化するパターンが多いようです。

 

紫外線アレルギーの症状と原因

紫外線アレルギーの症状として一般的なのは、前述の通り皮膚疾患です。

赤み
発疹
腫れ
かぶれ
水膨れ
蕁麻疹

など、症状やその度合いは人によって異なります。

また、目の充血や涙が出る、頭痛や発熱、吐き気など、皮膚以外の部位に症状がでる場合もあります。

そんな紫外線アレルギーの原因としては、一般的なアレルギーと同様、遺伝や代謝障害などが考えられます。

既に紹介した通り、

服用した薬
日焼け止め
香水

などが原因となることもあります。

これは原因となる物質が紫外線を吸収し、光毒性を持ったことによるものです。

 

 

紫外線アレルギーの対処法

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ご存じの通り、紫外線は真夏以外にも降り注いでいます。

春や秋、冬はもちろんのこと、雨の日や曇りの日も紫外線量はゼロではありません。

紫外線は目に見えないゆえに私たちはつい油断してしまいやすく、「うっかり日焼け」をしてしまいがちです。

そんな状況下では、いつ紫外線アレルギーが発症してしまうかわかりませんよね。

どんなアレルギーにも共通なのは、一度発症してしまうと完治するのは難しいということ。

そのため、まずは発症を予防する方法について紹介します。

 

紫外線アレルギーの予防

すでに何らかのアレルギーをお持ちの人にとっては当たり前かもしれませんが、
アレルギーを予防するのに一番効果的なのは、アレルゲンを避けることです。

基本的なことですが、まずは日焼け止めを塗ること。

真夏やよく晴れた日であれば、

帽子
日傘

を併用することをおススメします。

日焼け止めの肌への刺激が気になる場合はSPFの低いものを選んでも大丈夫。

SPF50じゃないと心配、という人がいるかもしれませんが、それは考えすぎです。

実は、SPF15以上になると紫外線のブロック効果はほとんど変わりません。

日焼け止めの紫外線ブロック率は、

SPF30のは97%
SPF15は94%

通過する紫外線量を見ると、確かに3%と6%で、SPF30のほうが2倍の効果があります。

しかし、これほどブロック率が高ければ、数%の差は誤差のようなものだと言っても過言ではないでしょう。

適切な量をきちんと塗り、必要に応じて塗り直しをすればなんの問題もないということです。

 

紫外線アレルギー発症後は?

紫外線を浴びてしまって湿疹が出たりかゆみがひどい場合は、速やかに皮膚科で検査しましょう。

皮膚科での治療は症状によって異なります。

場合によっては非ステロイド剤の塗り薬で済む場合もありますが、ステロイド剤やかゆみ止めの抗アレルギー薬を処方される場合もあります。

指示の通り薬を使用すれば、症状はおそらくすぐに治まるでしょう。

しかし、ステロイド等はあくまでも対処療法であることを忘れないでください。

紫外線アレルギーが完治したわけではないので、放っておけばまた再発することもあります。

引き続き、しっかりと紫外線カットをするようにしてください。

再発した場合やステロイドによる副作用が出た場合、症状が悪化した場合などは再度皮膚科を受診するようにしてくださいね。

 

 

紫外線アレルギーの疑いがある場合

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アレルギーは前触れもなく急に発症することが多いものです。

今までは日焼けしてもただ赤くなったり黒くなるだけだった人でも、
ある日急に、なんだか今回の日焼けはいつもと違う気がする…なんてこともあり得ます。

もし、日焼け後に少しでも異常があったらすぐに皮膚科へ行きましょう。

ただの日焼けかもしれない…なんて気後れする必要はありません。

それがただの日焼けだったとしても、重度の日焼けはサンバーンと呼ばれ、火傷と同じような状態です。

皮膚科で適切な処置を行い、ステロイド剤などを塗布する必要な場合もあるのです。

自分で判断せず、しっかり専門医に診断してもらいましょう。

その結果、紫外線アレルギーの疑いがある場合は、検査を受けることになります。

その検査とは、どういったものなのでしょうか?

 

紫外線アレルギーの検査方法

紫外線アレルギーの検査方法は、「光線過敏症検査」というもので、光線を背中に照射し、皮膚の反応を見ます。

これにより、原因となる光線の波長の決定や原因物質の特定を行います。

検査は以下の3種類。

 

UVB照射試験

UVBは日焼けの主な原因となる光線で、波長が短く、肌の表面に強いダメージを与えるのが特徴。

シミやそばかすの原因となり、多量に浴びると火傷のような炎症を起こすこともあります。

背中の数か所に照射し、24時間後の皮膚を観察します。

 

UVA照射試験

こちらは波長が長いため、肌の奥まで届く光線。

赤みなどの症状は起こしにくいですが、気づかぬうちの「うっかり日焼け」の原因となります。

背中の数か所に照射し、48時間後、72時間後の皮膚を観察します。

 

光パッチテスト

炎症を起こす原因物質を特定する検査です。

原因と思われる薬剤や接触物を背中に貼り付け、24時間後にUVAを照射し、その後、24時間後、48時間後の皮膚を観察します。

基本的にはまず照射試験を行い、何か異常が見られたら血液検査などのパッチテストを行う場合が多いようですが、照射試験を行わずにパッチテストを行う場合もあるそうです。

検査方法と料金はその時の症状や病院によっても変わります。

おおむね4000円から5000円ほどの費用になるようですが、気になる場合は事前に病院に問い合わせましょう。

 

 

まとめ

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いかがだったでしょうか。

アレルギーは発症してしまうと完治しにくいもの。

日常的に降り注ぐ紫外線がアレルゲンとなると、とても厄介です。

紫外線アレルギーを予防するため、そして発症してしまった人にとっても、

一番重要なのは肌を紫外線から守ることです。

季節や天気に関わらず、毎日しっかり紫外線カットを行いましょう!

また紫外線を浴びた肌はとても乾燥するので、日頃からの保湿しましょう!

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