頑固な毛穴黒ずみ、じつは汚れじゃない!その原因やスキンケア方法は?
毛穴の黒ずみに悩んでいる女性は多いですよね。
小鼻の毛穴に黒いつまりのようなものがあると、どうにかして取りたい!
と思ってしまいます。
毛穴の黒ずみを取る専用グッズやクレンジング剤などが最近売られていますし、即効性の高いものまであります。
しかし、いったん取れた毛穴の黒ずみがまたできてしまった。
ということも。
今回はそんな毛穴の黒ずみの原因やスキンスキンケア方法についてご紹介します。
またそのスキンケアで使用するとおすすめなのがメディプラスゲル!
美容成分がたっぷり入ったオールインワンゲルなので毛穴の悩みがる方にピッタリのアイテムですよ!
毛穴の黒ずみの原因とは?
毛穴の黒ずみは実はメラニン色素!
みなさんは、この私たち女性の悩みの種となっている黒ずみの正体が、
実は汚れではなくメラニン色素であるということをご存じでしょうか?
皮膚は外的刺激や異物の影響を受けた時、お肌を守るためにメラニンを放出します。
毛穴の黒ずみがシミのようなものだとすれば、これは汚れのスキンケアをしたところでどうにもならないわけですね。
自らの力でキレイになる?!
このように、シミの一種だとすれば専用グッズやクレンジング剤などで汚れのスキンケアをしたところで、
時間が経てばまた毛穴の黒ずみができてくるのは間違いなさそうですね。
逆に、汚れだと思って、
無理やり落とそうとしたり手で皮膚をこすると
摩擦によりメラニンがまた出来てしまうかもしれません。
爪で押し出したり、マッサージのように毛穴を動かしたり
すると、逆に毛穴の黒ずみがひどくなる原因となります。
そう考えれば、毛穴の黒ずみは取ろうと思って取れるものではなさそうです。
では、どうすれば毛穴の黒ずみは消えるのでしょうか。
正しいスキンスキンケア方法とは?
洗顔ならビーグレンがオススメ!
マイナスイオンの泥洗顔で毛穴の中まで汚れを落とします!
泥の主成分「モンモリロナイト」は、毛穴の直径の約2,000分の1の大きさ。
そのため、するすると毛穴の中に入り込み、汚れを取り除けるのです!
美肌に必要なビタミンでテカリを防ぎ、保湿成分が入ってるので肌にハリを与え、引き締めてくれます!
保水性の高い化粧水をつけよう!
毛穴のがんこな黒ずみには、毎日丁寧に高保水性な化粧水をつけると効果があると言われています。
ここで重要なポイントは、保湿性が高い化粧水だとあまり変化が出ないので、保水性の高いことに重視して選ぶことです。
丁寧な保水スキンケアを続けていくと、皮脂の分泌がコントロールされて脂浮きが減り、毛穴の黒ずみに影響を与える要素が減っていき改善されるからです。
一例として、イチゴの粒ほどの大きな黒ずみでも針の先ほどの大きさまでに小さくなった・・という例もあります。
肌に柔軟性を与えよう!
毛穴の黒ずみが消えていくまでの間で、もう一つ重要なポイントがありますが、それはお肌へ柔軟性を与えることです。
鼻の部分にはもともと骨があり、皮膚が薄く弾力を感じにくいですが、皮膚を触った時にふわっとした感じがする方は黒ずみができにくい傾向があると言われています。
さらに、保湿を丁寧にしていると乾燥しにくくなりますが、皮膚が硬くなってしまって動きが悪くなります。
なので、みずみずしいお肌と言われるように、水分がしっかりと入ったお肌は柔軟性が持続できるため、トラブル知らずのお肌へと生まれ変わります。
毛穴の黒ずみに悩んでいる方は、保水重視のローションパックやスキンケアを行うといいでしょう。
オールインワンゲルのメディプラスゲルがオススメ!
セラミドなどの保水効果のある美容成分が含まれているアイテムなので、お肌をモチモチにしてくれますよ。
真皮層に潤いを与えよう!
コラーゲン
エラスチン
ヒアルロン酸
などが加齢とともに減ってくることで進むのが毛穴の黒ずみですが、
こういった毛穴に効果的なのがお肌の根幹にある真皮層にうるおいを補うことだとされています。
真皮層の水分量を保持するのに効果的なのが、
ローヤルゼリー
イソフラボン
です。
ローヤルゼリーエキスとはお肌の老化を抑え、
コラーゲン
エラスチン
を生成するのに適しています。
新陳代謝を活発にする効果もあり、お肌のターンオーバーを促します。
また、イソフラボンは大豆の芽にある胚軸という部分にたくさんある植物性ポリフェノールの一つです。
女性ホルモンの一種であるお肌の老化を抑えるエストロゲンに似た働きがあります。
その抗酸化作用の高さに加え、ヒアルロン酸の生成を促進する効果もあると言われているため、アンチエイジング効果が期待できるとされています。
乳液やクリームにも効果が!
乳液の働きは、
お肌に油分を与える
潤いを保ちつつお肌表面を柔らかくする
と言うもので、クリームは乳液と同様にお肌に油分を与え、より高い保湿力によって乾燥や外的刺激などからお肌を守る働きがあります。
この二つの大きな違いは、保湿持続力です。
乳液の方はあくまで保湿しつつお肌を柔らかくしてキメを整え、ふっくらさせる効果がメインで、お肌の水分に一時的にふたをする力があり、
クリームの方は保湿と保護の働きがあるため、お肌お水分に長時間ラップをするような効果があります。
この二つを併用しスキンケアをすることが毛穴の黒ずみ対策に大切なことです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
毛穴の黒ずみに悩まされている女性は大変多いですが、上でご紹介したスキンケア方法を実行していただければ毛穴の黒ずみが少しずつ改善されてくるはず・・・。
毛穴のタイプやお肌のタイプによって毛穴の黒ずみの原因や対策は違いますが、毛穴の黒ずみのないきれいなすっぴんに自信が持てるように日ごろからお手入れしてみてくださいね!