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薬効に優れている、カワラヨモギ花エキスの美容効果とは?

中国で2000年以上も前から存在したカワラヨモギ

美白やシワの減少などの美容効果もある

このエキスについて解説していきましょう!

 

カワラヨモギっていったい何?


ヨモギと言えば、草だんごに使われるヨモギを連想する人が多いかもしれません。

ヨモギはキク科の多年草で独特のにおいを持つ薬草です。

その種類は世界で250種類以上、日本だけでもおよそ35種類あり、
草だんごに使われるヨモギは「カズザキヨモギ」です。

カワラヨモギは川原や海岸の砂地に多く自生することからその名がつけられ、
ヨモギの中で最も薬効に優れていると言われています。

秋に小さい花を咲かせますが、
その花から抽出したエキスが「カワラヨモギ花エキス」です。

茶褐色の液体で、エキスにも特有なにおいがあります。

中国では「茵陳蒿(インチンコウ)」という名前で、生薬として2000年以上も前からあり、
黄疸(おうだん)や肝炎の治療、強壮薬として使われてきました。

日本では茵陳蒿(インチンコウ)が配合された医薬品として
茵蔯五苓散、ヘパリーゼDXなどがあります。

効果
茵蔯五苓散…嘔吐、じんましん、二日酔いのむかつき、むくみなどの症状緩和
ヘパリーゼDX…滋養強壮、疲れが抜けない人に

 

カワラヨモギ花エキスに含まれる成分

カワラヨモギ花エキスには、
タンニン、フラボノイド、精油(βーピネン、カピレンなど)が含まれています。

 

カワラヨモギ花エキスの作用とは?


もともと生薬の茵陳蒿湯(インチンコウトウ)は、
皮膚炎やじんましんの治療に特効薬として使われてきましたが、
カワラヨモギ花エキスも同様に、肌にとって有益な作用が多くあるのです。

 

とっても頼もしい美白作用!

カワラヨモギ花エキスには美白作用があり、
多くの化粧水や乳液などに配合されています。

肌が紫外線を浴びると活性酸素が発生し、
皮膚の奥にあるメラノサイトという細胞が活性化されてメラニンが作られます。

メラニンはケラチノサイトという細胞に次々と転送されて、
過剰に蓄積されるとシミとなって現れます。

カワラヨモギ花エキスは、このメラニンがケラチノサイトへ転送される過程を
ブロック
する作用があるので、紫外線でメラニンが作られてしまった後でも、
それがシミになるのを防げるのです。

 

MMP-1を抑制して、シワを減少させる!

紫外線を浴びるとメラニンが生成されるだけでなく、
肌の中ではMatrix metalloproteinase-1(マトリックスメタロプロテアーゼ-1)、
略してMMP-1という物質が大量に作られます。

MMP-1とは、タンパク質分解酵素のひとつで、コラーゲンを分解したり断片化します。

つまりMMP-1が増えるとコラーゲンが破壊されて、
ハリがなくなり、シワも深くなるのです。

カワラヨモギ花エキスには、このMMP-1を抑制する働きがあります。

コラーゲンは加齢で失われていき、
MMP-1は逆に加齢や肌の炎症によって増えてしまいます。

できるだけ紫外線を浴びないようにすることはもちろん重要ですが、
カワラヨモギ花エキスをスキンケアに取り入れて
コラーゲンの減少を食い止めることも大切です。

 

抗カビ作用、抗菌作用、さらに抗アレルギー作用!

カワラヨモギ花エキスには抗カビ成分も含まれています。

精油(βーピネン、カピレンなど)には
黄色ブドウ球菌の増殖を抑える抗菌作用があるので、
肌荒れやアトピー性皮膚炎などには最適です。

炎症を抑えて抗カビ作用や抗アレルギー作用もあることから、
乳児湿疹やオムツかぶれ用のクリーム、頭皮のフケ・かゆみを防ぐシャンプー
などにも配合されています。

また、化粧水やクリームを自作するときにカワラヨモギ花エキスを加えておくと、
防腐剤の役割も果たすのでオススメです!

 

肌の老化を防ぐ抗酸化作用!

カワラヨモギ花エキスだけに限らず、
ヨモギから抽出された成分には一般的にフラボノイドが多く含まれているので、
抗酸化作用が期待できます。

活性酸素はシミを作りますが、他にもDNAを傷つけて病気を発症させたり、
皮脂を酸化させてたるみ毛穴を引き起こします。

カワラヨモギ花エキスは抗酸化作用で活性酸素の発生を除去し、
肌老化を抑制してくれます。

 

収れん作用も!

カワラヨモギ花エキスに含まれているタンニンには収れん作用があります。
毛穴や皮脂腺を引き締めてくれるので、陶器のような肌を目指せちゃいます!

 

カワラヨモギ花エキスに副作用はある?


赤ちゃんのオムツかぶれや乳児湿疹、アトピーなどで
バリア機能が弱っている肌でも使用できることから、刺激は少ないでしょう。

ただし、どんな成分でもまったく副作用がないとは断言できないので、
初めて使用するときにはパッチテストを行って、
特に炎症が起きている時などにいきなり顔全体に塗ることは避けたほうがいいでしょう。

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