乾燥肌って遺伝する?この乾燥肌治らない?いいえ治す方法ご紹介します!
しっかり保湿している筈なのに、肌がカサつく
親も乾燥肌だし、遺伝なのかも
と乾燥肌に悩む女性は多いと思います。
でも、そんな乾燥肌も、毎日しっかりケアしてあげれば治るのです。
どんなケアをしてあげたらよいのか、具体的に詳しくまとめてみました。
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乾燥肌は遺伝することもある
そもそも、乾燥肌は親から遺伝するものなのでしょうか?
残念ながら、乾燥肌、特に、アトピー性皮膚炎などは遺伝することが多いです。
親から受け継いでしまった体質とは、一生付き合っていくしかありません。
しかし、落ち込むことはありません。
乾燥肌は改善できます。
乾燥肌になるかどうかは遺伝だけではなく、環境や生活習慣にも大きく左右されます。
乾燥肌体質であっても、毎日しっかりケアをすることで、肌を強くしていくことはできるのです。
逆に、十分なケアをせずに放置すると乾燥肌は悪化していき、改善が難しくなってしまうでしょう。
乾燥肌を毎日のケアで改善しよう!
では、どのような肌のケアをしたら良いのかを、具体的にご紹介しましょう。
乾燥肌の洗顔は洗いすぎずにすぐ保湿!
乾燥肌がなかなか改善しない人の中には、「洗顔をし過ぎている」人もいるのではないでしょうか?
メイクや皮脂をしっかり落とさないと肌がくすむ、というのは間違った考えではないのですが、肌を洗いすぎるのも考え物です。
本来、皮脂は肌を保護してくれる重要なものです。
皮脂を落としすぎてしまうのは、肌のバリアを無くしてしまうのと同じことです。
まして、乾燥肌の人は少ない皮脂を大事にしなければなりません。
朝と夜2回洗顔をする人は、洗顔は夜の1回だけが良いでしょう。
まずはお湯を張ってゆっくりお風呂につかることが大切です。
全身が温まり血行がよくなうことで毛穴が開き、中の汚れが落ちていきます。
そして、たっぷりの泡で優しく洗顔します。
決してこすらないでくださいね。
朝の洗顔は、メイクの汚れもないので水だけで十分です。
もちろん、洗顔後は「すぐに」化粧水や乳液などでスキンケアをしましょう。
これだけでも、ずいぶん肌の乾燥度合いが変わってくるはずですよ。
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セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分がたっぷり入ったオールインワンゲルなので、コレ一本でスキンケアできる優れものですよ。
乾燥肌対策に効果的な栄養素とは?
今度は、乾燥肌を内側から治していきます。
乾燥肌対策に効果的な栄養素というものがあるのです。
普段の食事にこれらの栄養素を積極的に取り入れることで、徐々に乾燥肌が改善されていくでしょう。
ビタミンA
皮膚や粘膜を保護し、皮膚の代謝を活発にしてくれる力があります。
レバー
ウナギ
サバ
イワシ
などの青魚、
卵
ブロッコリー
ニンジン
などの緑黄色野菜、
海苔
ワカメ
などに豊富に含まれています。
ビタミンB
皮膚の代謝を促し、肌の炎症を抑える力があります。
豚肉
レバー
卵
納豆
などの大豆製品に多く含まれます。
ビタミンC
ビタミンCは美肌の維持に欠かせない栄養素で、肌のコラーゲンの生成を促し、肌を老化の原因である酸化から守ってくれる抗酸化作用を発揮します。
パプリカ
ピーマン
レモン
イチゴ
などの野菜や果物に豊富に含まれています。
ビタミンE
ビタミンEは若返りのビタミンとも呼ばれ、肌の血行を促進し、代謝を高めます。
また、抗酸化作用もあります。
ゴマ
アーモンド
などのナッツ類
大豆
アボガド
などに豊富に含まれています。
セラミド
セラミドは肌の角質層の生成に必要な脂質で、皮膚を外部の刺激から守ってくれます。
こんにゃく
しらたき
大豆
ヒジキ
ワカメ
に含まれています。
生活習慣を改善する
普段の生活において、意外なことが乾燥肌を悪化させている可能性もあります。
次のようなことに当てはまらないか、確認してみてください。
睡眠不足、または、睡眠の質が悪い
「睡眠不足はお肌の大敵」とはよく言われることですが、全くその通りです。
睡眠中に分泌される成長ホルモンの働きによってお肌は修復されますが、睡眠不足だとお肌はしっかり修復できません。
よく「夜の10時から深夜2時の間はゴールデンタイム」と呼ばれ
「成長ホルモンがたくさん出る」と言われますが、最近の研究ではそうでもないようです。
大事なのは、眠り始めてから「3時間」は、しっかり睡眠をとること。
そうすれば、成長ホルモンが分泌されることが近年の研究からわかってきました。
質の良い睡眠をとるためには、次のようなことに注意してみてください。
寝る2時間前には食事をしない
寝る1時間前くらいから、身体を温めておく
寝る前の1時間は、ゲームやパソコンなどで脳に刺激を与えない
部屋の空気が乾燥している
乾燥肌の天敵は、当たり前のようですが「乾燥」です。
特に冬になると暖房をつけっぱなしにして部屋の空気は乾燥しがちです。
加湿器を使って、できる限り乾燥を避けましょう。
肌に刺激が強い服や布団を使っている
きちんとケアをしていても乾燥肌がなかなか治らない場合は、何か原因があるかもしれません。
普段来ている服や寝る時に使っている布団が、肌に刺激を与えているということはないでしょうか?
ウールなどは肌にチクチクしますから、コットンの肌着を着て刺激から肌を守りましょう。
また、枕やシーツがチクチクしていたり、あまり洗っていなかったりすると、肌によくありません。
肌に優しい素材の枕カバーやシーツに変え、こまめに洗濯しましょう。
乾燥肌のケアは毎日根気強く続けることが大事!
乾燥肌は、すぐに治るものではありません。
お風呂上りはもちろん、乾燥しているなと思ったらすぐに保湿、が基本です。
そして、それを毎日根気強く続けることで、徐々に肌は強くなっていくはずです。
毎日根気強く、かかさず肌のケアを続ける、ということが大事なのです。
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