やみつきになる美味しさ!内側からキレイになれる観音温泉水の効果とは?
観音温泉の温泉水は「口当たりはまろやか、驚くほどに甘く美味しい!」と、飲料水にこだわりのある方から支持されている大人気のお水です。
ただ美味しいだけではありません。
健康・美容効果まで叶えてくれるのだとか。
気になる観音温泉水の効果を見ていくことにしましょう。
温泉好きなら一度は行きたい「観音温泉」について
出典:観音温泉HP
温泉好きならば、伊豆の名泉として一番に例を挙げる「観音温泉」。
伊豆半島の先端、静岡県下田の山あいに建つ温泉旅館です。
この敷地内には宿泊施設4棟と、日帰り温泉施設1棟がある他、
化粧品
飲料水
野菜
など観音温泉の温泉水を使用した商品をつくる工場もあります。
この観音温泉、優れた水質でも有名ですが、少し変わった話でも知られています。
昭和38年、創業者の夢枕に観音様が現れ、そのお告げを受けて掘削をしたところ、見事温泉を掘り当てたのだとか。
採掘作業中に本当に観音座像が出土されたというから驚きです。
この観音像は現在浅草寺に収められています。
さて、何とも神秘的な話をもつ観音温泉ですが、ここから湧き出る温泉水の質は、「柔らかくてトロトロ、病みつきになる」と大人気なんです。
観音温泉(入浴)そのものの効果を挙げてみましょう。
筋肉痛
腰痛
リューマチ
動脈硬化症
肥満体質
自律神経失調症
喘息
肝臓障害
糖尿病
体質改善
皮膚炎
交通事故障害
手術後の外傷養生
アトピー
等に効果的と言われています。
飲んでも美容液にしてもOK!観音温泉の温泉水で得られる効果
地下600mから湧き出る温泉は、pH9.5の強アルカリ性で超軟水。
東洋一のアルカリ泉とも呼ばれます。
上記のように、入浴しても嬉しい健康効果が得られるとされていますが、飲むことでも美容・健康効果を期待できると言われ、温泉水を取り寄せる人も多いのだとか。
観音温泉の温泉水で得られる効果を見てみましょう。
綺麗な人は飲んでいる!ダイエット・美容効果促進
観音温泉水は、超軟水です。
超軟水だからこそ、飲むことでダイエットや美肌効果が高まるとされています。
…超軟水と言われてもピンと来ませんよね。
軟水と硬水の定義を簡単に見てみましょう。
この違いを決めているのはカリウム・ナトリウムの含有量です。
硬水→100ミリグラム/1リットル以上
軟水→100ミリグラム/1リットル未満
観音温泉の温泉水の場合、カリウム、ナトリウムの含有量はわずか0.7ミリグラム/1リットル。
日本のお水の場合、平均して50~60ミリグラム/1リットルと言われているので、超軟水であることが分かるかと思います。
なぜ、
ダイエット
美肌
に軟水が効果的なのかというと、1つ目に吸収力の高さが挙げられます。
硬水は日本人の体に浸透しにくく、その分体への負担が増します。
なので硬水を飲み過ぎると、体質によっては下痢などの症状が引き起こされる場合も。
ダイエット、美肌には1日2リットル以上の水と言われますよね。
超軟水の観音温泉水であれば美味しく、体に負担なく摂取できます。
さらに軟水には体の老廃物をながす、デトックス効果もあると言われています。
十分な水分摂取、デトックス効果によって体が綺麗になり代謝がアップすれば、必然的にダイエット・美肌にも良い影響を与えると考えられます。
体を弱アルカリ性に保ち、健康な体を作る
人体の血液は、アルカリ性を保っています。
ですが、動物性食品を摂取したときは酸性に傾きます。
最近では、食の欧米化によりお肉を毎日食べるという方も多いのではないでしょうか。
こうした食生活などを理由として体が酸性に傾きがちになると、免疫力が低下することが分かっています。
ここで役立つのが、観音温泉の温泉水です。
観音温泉の温泉水は、PH9.5の、強アルカリ単純泉です。
毎日摂取することにより中和作用で体を弱アルカリ性に保ち、健康な毎日に貢献するとされています。
「コレステロール・脂質」の排出効果
観音温泉の温泉水は、高い界面活性力を持ちます。
界面活性力が高いということは、油分と馴染みやすいということです。
油を溶け込ませる乳化力や素材の旨みを引き出す力に優れ、
5つ星のレストランでも観音温泉の温泉水が調理用として使用されるほどなんです。
そうした性質から、飲用にすれば血液中の脂肪やコレストロールを溶け込ませて排出する働きが見込めるとされ、
ダイエット
生活習慣病の予防
に役立てる方も多いです。
アンチエイジング効果の促進
1:+200mvの酸化還元電位
水道水の酸化還元電位は一般に+600mv。
それに対して、観音温泉の温泉水の場合+200mvです。
酸化還元電位の数値は、飲む事で体を酸性にしやすいかどうかを示す基準となります。
なので、数値が少ないほど、体が酸化しにくいという訳です。
毎日飲んでいる水にも体を酸化させる力があるんですね。
だからこそ、少しでも水による体の酸化を防いでいきましょう。
いつもの飲料水から酸化還元電位の少ない観音温泉水に変えれば、アンチエイジングの強い味方になると言えます。
2:SOD(抗酸化酵素)
SODとは、人間の体内にもともと存在していて、サビつきの原因となる活性酸素を抑制する酵素です。
人間が一生のうちに作れる酵素の数には限りがあり、食事やサプリメントなどで外から摂取することが大切と言われています。
観音温泉水にはSODが含まれているので、抗酸化力を高めてアンチエイジング、健康効果を促進したい方にお勧めです。
シリカ(メタけい酸)で美肌効果UP
シリカとは
土
砂
植物
水
などに豊富に含まれている天然ミネラルで、
人間の骨
皮膚
爪
髪の毛
などにも存在しています。
コラーゲンの生成を助けるミネラルとして知られ、美肌・アンチエイジングに欠かせない成分として注目されています。
体では生成できず、年齢とともにシリカの保有量が減るため、外から摂取する必要があると言われています。
観音温泉の温泉水は、嬉しいことに、シリカを54ml/1ℓも含んでいます。
1日の目安摂取量は10mg~40mgと言われていますから、1ℓの飲むだけでカバー可能です。
まとめ
不思議なお話を持つ観音温泉。
そんな不思議なお話をもつ温泉だからこそ、美容・健康効果の高く、かつ奇跡とも言える超軟水が湧き出ているのかも知れませんね。
なかなか温泉まで足を運べないという方は、観音温泉の効果を実感すべく、温泉水を取り寄せて毎日飲んでみるのも手です。
そのまま飲んでも美味しいですが、
お料理に使ったり
コーヒーの抽出
紅茶の抽出
に使うかたも多いようです。
ぐんと味が美味しくまろやかになるのだとか。
観音温泉の温泉水を毎日に+して、美味しく健康・美容効果に役立てたいものですね。
また、美容効果の高い温泉水成分がはいったメディプラスゲルでスキンケアすればさらに美肌になるかもしれませんよ!