ほうれい線を人気の美容整形で消す!料金や効果、口コミは?
ほうれい線があるだけで、見た目年齢は+5歳以上になると言われています。
自力でほうれい線を解消するエクササイズなどもありますが、
効果が出るまではどうしても長く続ける必要がありますし、忙しいと面倒に感じてしまうもの。
そこで人気なのが、手軽に、それも一発でほうれい線を解消してくれる、
美容整形です。
今回は、ほうれい線治療で人気の美容整形メニュー4つと、
その料金や効果、口コミなどを総合的にご紹介します!
この記事の目次
ほうれい線を消す美容整形メニュー
皮下注射…一番お手頃価格!
ヒアルロン酸、脂肪、コラーゲンなどを、
ほうれい線の気になる部分に皮下注射をして入れます。
中でも一番の人気はヒアルロン酸注射です。
一時期はコラーゲン注射が最も人気でしたが、
ヒアルロン酸注射が登場してから、次々と改良されたヒアルロン酸が生み出され、
コラーゲンに比べると持続性の高さ、コストの低さが注目されています。
アレルギーを起こす心配も少ないといわれています。
自分の脂肪を注入する方法も主流でしたが、
吸収されやすいことから、ほとんどの美容外科ではヒアルロン酸注射がおすすめされます。
最近では、脂肪溶解効果のある注射BNLSをはじめとした新技術も登場しているので、
気になる方はチェックしてみて下さいね。
料金相場
1ccにつき4~6万円。
ほうれい線を消す場合2~3cc必要なので、1回につき8万~18万円が相場です。
持続性
3か月~半年が目安です。
ダウンタイム
なし。すぐにメイク可能です。
口コミ
効果を実感したいならば、医師選びが大切。
経験値の少ない医師による施術のために、
凸凹になってしまう、内出血を起こすなど「やらない方がよかった」という声も。
人によって効果の出方が異なり、
1週間で吸収されてしまった、
1回目はあまり実感できなかったけれども、2回目からよくなったなど、様々です。
いい医師に出会った人の多くが、継続して続けているようです。
照射…お肌をしっかり再生します
メスや注射を使用せずにほうれい線を消したいという方に人気なのが、
ウルセラ(超音波治療)やサーマクール(高周波RF治療)、
フラクセル(フラクショナルレーザー)といった照射系の治療方法です。
超音波を利用して、
お肌のコラーゲンやエラスチンと言った弾力成分を生み出している真皮層や、
さらに深い筋肉の部分に火傷のような微小な傷をつけることで治癒能力を発揮させ、
お肌の細胞活動を活発にするというものです。
治療後は、特にコラーゲンの生成量が格段にアップすることで知られています。
ただし注射と比べ、効果はすぐには感じられません。
お肌が治る過程で、リフトアップを実感できるでしょう。
料金相場
1回につき20万円前後
持続性
効果は2週間位から現れ始め、2~6か月をかけて肌再生が行われるので、
長期間にわたっての効果が実感できます。
6か月に1回のペースで持続する人が多いです。
ダウンタイム
施術後すぐにメイク可能です。当日軽い運動からok。
口コミ
よくなったという声もありますが、
肌の再生能力を活かした治療方法なので、
すぐに劇的な効果を期待する人には物足りないようです。
効果があまり感じられなかった、かえって火傷になってしまった、
一層老けたような気がする…などのマイナスな口コミもありました。
自分の目指す仕上がりになるのか、キチンと主治医と相談すること、
事前に症例写真などで確認することが大切です。
スレッドリフト…最も持続性アリ
コグという、引っかけるフックがついた収縮性のある溶ける糸を、皮下組織に挿入してひっかけ、
リフトアップを図る方法です。
髪の毛側の皮膚に針で穴を開けて、専用の針で糸を通し、
針を刺した部分から引き抜くので、形跡がほとんど残りません。
リフトアップのみならず、術後3週間もすると、
糸の周囲(皮下脂肪層)に細かいコラーゲンのトンネルが形成され始めるので、
お肌のハリもアップすると言われています。
クリニックによって取り扱う糸の特徴がことなり、着用感も異なるので、
納得できるまで医師に相談することが大切です。
料金相場
1本に付き2万円~5万円前後。
深さにもよりますが、ほうれい線の場合4から10本となるケースが多いようなので、
最低ラインで20万、おおよそ30、40万円を目安にするといいかも知れません。
持続性
糸が溶けて体に吸収されるまでの1年半~3年が目安。
ダウンタイム
3日間は腫れが目立ちます。
むくみや腫れが落ち着く2週間~1ヶ月でリフトアップの効果を実感できるケースが多いです。
口コミ
他の方法に比べると、ずっと効果が長持ちする、
10歳くらい若返り効果が出て嬉しいといった大絶賛の口コミがある一方で、
お肌の違和感や凸凹が気になってきたという人も。
こうした失敗の多くが、あまり実績のない医師による施術での事例です。
フェイスリフト…海外ではメジャーな方法
耳周りを自然な曲線に沿って切開し、
皮膚の下にある表在性筋膜を持ち上げてフェイスラインをシャープに引き上げる方法です。
ほうれい線よりも顔全体のリフトアップをしたい方にこそ、
効果を満足度が高い美容整形術といわれています。
欧米ではメジャーなたるみ除去整形術ですが、
日本人の場合、顔の作りが違い、効果が出にくいとも言われています。
料金相場
80万円~200万円
持続性
10年~半永久的
ダウンタイム
1~2週間
口コミ
あまりメジャーな方法ではないようで、有力な口コミは見つかりませんでした。
あるブログでは、耳の痛みやダウンタイムに時間がかかったこと、
最終的には満足されているとの記述がありました。
医師によってはメスを使ったリフトアップ術は、ほうれい線への効果は薄いという声もあるので、
あまりオススメはできないかもしれません。
まとめ
今回ご紹介した方法の中でも、
ほうれい線への効果が期待できるといわれているのが、
ヒアルロン酸注射とスレッドリフトです。
どちらにしても効果は永久に続くものではなく、定期的な再メンテナンスが必須となります。
維持費用もかかるので、しっかり考え抜き、最後の手段として美容整形を検討してみましょう。
いざ美容整形を受けるならば失敗を避けるためにも、
実績があり口コミでも評判なクリニック、医療機関を利用するようにしたいものですね。
またほうれい線は自宅でのケアも見直す必要があります。
保湿成分が入った基礎化粧品を選ぶように心がけましょう。
オールインワンゲルならメディプラスゲルがオススメ!
メディプラスゲルなら、セラミドやコラーゲンなどの保湿成分がたっぷり配合されているオールインワンゲルなので、コレ一本でスキンケアできちゃいますよ♪
美容液ならビーグレンがオススメ!
ビーグレン独自の浸透技術でスキンケア成分を角層の奥まで届けると同時に、肌の中に長時間留まり、効果を持続させます。
ほうれい線が気になる、すっきりしたフェイスラインを手に入れたいという方は試してみてはいかがでしょうか?