敏感肌なのに脂性肌…どうやってスキンケアすればいいの?
肌が荒れやすいのに、テカテカしがち……。
普通のスキンケアをしていても、あまり肌質が改善しない……
そんな人は「敏感肌」の特徴と「脂性肌」の特徴を併せ持っている可能性があります。
少し厄介な肌質のように思えますが、慣れると、肌質はグングン回復していきます。
そこで、今回は「敏感肌」なのに「脂性肌」という人に向けてお悩み解消スキンケア方法をご紹介します。
肌トラブルを抱えている人は要チェックです!
まずは、それぞれの肌質について見ていきましょう。
「敏感肌」の特徴
「敏感肌」とは、肌のバリア機能が低下した状態の肌のこと。
炎症を起こしてしまったり、頻繁に乾燥してしまったりするトラブル肌を指します。
バリアが弱いため異物の侵入を防ぐことができず、ちょっとした刺激にも肌が過敏に反応してしまいます。
敏感肌になる原因として、
ストレス
アレルギー
栄養不足
加齢による女性ホルモンの変化
などが挙げられます。
「脂性肌」の特徴
「脂性肌」とは、水分量も皮脂両も多い肌質のこと。
うるおいはありますが、べたつきやすいのが特徴です。
日中に肌のテカリが気になる人は、脂性肌の傾向があるかもしれません。
肌にとって十分な水分はあるものの、毛穴づまり、毛穴の開き、ニキビなどの過剰な皮脂汚れが原因のトラブルを招きやすいとされています。
特に、額や頬にニキビや吹き出物ができる人は、脂性肌の可能性を疑って良いでしょう。
敏感肌+脂性肌=「混合肌」?
さて、それぞれ肌質を見てきたところで、もうひとつ「混合肌」という肌の区分についてご説明します。
「混合肌」とは、皮脂が多いのに水分が不足している肌を指します。顔の部分的に肌質の差は大きく、Tゾーンは脂っぽいのに頬(Uゾーン)はかさついてしまうタイプです。
つまり「脂性肌」と、敏感肌も含まれる「乾燥肌」の両方の特徴を持ち合わせていると言えます。
「混合肌」の困った特徴として挙げられるのは、水分と油分のバランスの崩れから肌のバリア機能が低下しがちな状態です。
それに加えて、両極端な肌状態でいるために肌質をコントロールしにくいことも。
また、混合肌は主な肌タイプの中には入っていません。
それは「混合肌」を入れてしまうと、ほとんどの人が混合肌と診断されてしまうため。
人間の肌は顔中どこも同じタイプということはあまり見られず、部分的に乾燥肌だったり、脂性肌寄りの部位があったりということがほとんどなのです。
「混合肌」スキンケアのコツ
それでは、そんな「混合肌」をスキンケアする際のポイントについて見ていきましょう。
基本的に、肌質にあったスキンケアの徹底がとても大切です。
Tゾーンに化粧水をたっぷりと
一般的に、Tゾーンは脂性肌になりがちな部分。
丁寧な洗顔と引き締め効果のある化粧品で、皮脂を抑えるスキンケアを心がけるとグッド。
化粧品をたっぷりつけ、油分である乳液は控えめにするのもポイント。
ただし、皮脂を取り除こうとして洗浄力の強いものを使いすぎると、肌の保水力まで損なうことがあるので要注意です。
頬(Uゾーン)には多めのクリーム
敏感肌、そして乾燥肌の人にとって、頬(Uゾーン)は特に水分も皮脂も少なくなりがちな部位。
肌が自力でうるおう力に欠けているケースも多く、かさつきが気になることも少なくありません。
そのため、クリーム系化粧品で水分を封じ込めるのは皮脂量の調整に有効な手段といえます。
また、敏感肌の人はバリア機能が低下しがちなため、紫外線のケアなども入念に行いましょう。
こまめな日焼け止めの塗り直しや、塗り忘れがないよう気をつけるのも大切です。
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季節の変化を要チェック
季節によって気温や湿度が変かすることにより、肌状態にも影響があらわれます。
春は、寒暖の不安定さなどによって肌が過敏になる季節。
敏感肌の特性をもつ、混合肌の人には要注意の季節です。
保湿を心が得、肌のバリア機能を保全する必要があります。
夏は、汗の量が増えて皮脂が流れやすく、脂性肌にとって厄介な時期。
日焼け止めによる肌の保護や、ニキビを防ぐ毛穴ケアはもちろん、紫外線ダメージによる水分不足も怖いものがあります。
秋から冬にかけて、肌がかさつきやすくなり、乾燥による突っ張りが気になるようになります。
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まとめ
肌質は一生変わらないわけではありません。
季節や生活環境でも変化するので、それに応じてスキンケア方法なども変わってきます。
定期的に肌をチェックすることが重要です。
まずは、自分の肌質の特徴とお手入れのポイントをしっかり理解する必要があります。
毎日のスキンケアに正しい知識を取り入れることで肌質改善にグッと近づきます。
コツコツと水分と皮脂のバランスを正常に保ち、すこやかで美しい肌をゲットしてください!
ライター名:花輪えみ
年齢:20代
趣味:化粧品検定の勉強
得意なコラム:メイクは苦手ですが、スキンケアは長年頑張ってきました。つい間違いがちなスキンケアにおける正しい知識を発信していきたいです。