メディプラスゲル保湿

温泉水でアトピーが治るって本当?温泉水がアトピーに効く理由は?

日本は温泉の多い国であり、昔から温泉はアトピーにいいと言われてきました。

浸かるだけではなく、

温泉水を飲む
温泉水でスキンケアする

ことで、アトピーに効果があると言われていますが本当なのでしょうか?

今回は温泉水がアトピーにいいと言われる理由や、温泉水の取り入れ方についてご紹介します。

アトピーの症状と治療方法とは?

ea247c03808b71c841a22ad89a0f29b5_s
アトピー性皮膚炎は、アレルギー反応から皮膚に炎症を起こす病気です。

遺伝的要素のほか、栄養不足や環境によっても引き起こされます。

強いかゆみと湿疹をともない、治療にはステロイド剤が多く使われます。

しかし、ステロイド剤は一時的にかゆみや炎症をしずめる効果はあるものの、アトピーを根本的に治す効果はありません。

また、長期使用することで副作用や依存性の心配も出てきます。

 

温泉水がアトピーに効く?

そこで近年、アトピーの治療方法として注目されているのが温泉水です。

日本は温泉大国で、どこの地域にも必ずといっていいほど温泉が湧き出ていますよね。

温泉によって泉質は異なるものの、一般に温泉に浸かると美肌効果が得られます。

この温泉の成分をそのまま飲めるようにしたのが温泉水です。

肌につけるための化粧水として売られている場合もあります。

 

 

温泉水がアトピーにいい理由

img_2081
では、なぜ温泉水はなぜアトピーにいいと言われるのでしょうか?

温泉水がもつ効果を見てみましょう。

 

殺菌効果

温泉の泉質のひとつである酸性水は、殺菌効果のある強い酸の力を持ちます。

そのため、アトピーの原因のひとつである、皮膚の常在菌のブドウ球菌を殺菌する効果があるのです。

代表的な強酸性泉には群馬県の草津温泉があり、アトピーの人が湯治に利用する温泉として有名です。

医療機関でも、酸性水を皮膚の消毒療法として取り入れているところもあります。

 

血流を良くする

温泉には、

リラックス
血流促進効果

があります。

血流がよくなることで自律神経や免疫系機能が整い、アレルギーそのものの緩和に効果的です。

また新陳代謝を促進し汗をかきやすくするためデトックス効果があり、皮膚のバリア機能も強化してくれます。

すると外部からの刺激に強くなり、かゆみも感じにくくなって結果的にアトピーの改善につながるのです。

 

 

温泉水の取り入れ方

e06cac5bb179411b4cdd9f155fe1b5e0_s
温泉水はそのまま飲む方法と、肌につける方法の2種類があります。

 

温泉水を飲む

温泉水は地層に染み込むことでさまざまなミネラル分を含んでいます。

温泉に行くと泉質や効能が書いてありますが、温泉の成分は浸かるよりも、直接飲んだほうが体に取り入れやすいのです。

欧米では温泉は浸かるよりも治療として飲むほうが一般的なほど、その効果は確かです。

 

温泉水を肌につける

古くから湯治はアトピーに有効だとされてきました。

その温泉をスキンケアに取り入れられるよう、

スプレータイプ
ミストタイプ

の化粧水にしたものがつぎつぎと登場しています。

温泉の成分をそのまま生かしてあるので、温泉に行かなくても温泉の効能が得られるのが魅力です。

 

 

温泉水はどうやって手に入れる?

72d1405ac3c8d746e0900c215ae8db53_s
温泉水はナチュラルミネラルウォーターに分類されます。

ボトリングされたものを購入する方法と、温泉で直接飲む方法があります。

 

市販の温泉水を購入する

温泉水は密かなブームとなっており、日本各地の温泉地で商品化が進んでいます。

大容量の20リットルの箱入りタイプ
手軽なパウチタイプ
ペットボトルタイプ

などがあり、温泉施設や通販で手に入れることが可能です。

お肌につける場合は、温泉水を使った化粧水が多数販売されているのでそれを利用してもいいでしょう。

 

直接温泉に行って飲む

日本各地の温泉には、源泉のそばにコップが置いてあって飲泉可能なところも数多くあります。

最近は衛生面からコップを置かないところもあるようですが、その場合はマイカップを持参すれば問題ありません。

ただし、温泉の泉質によっては直接飲むのに向かない場合もあるので、必ず事前に調べるようにしましょう。

ペットボトルに入れて持ち帰るのは、成分が変質する恐れがあり衛生的にもおすすめできません。

1回あたりの飲泉量は、100~200ml程度にしましょう。

泉質によっては成分が強く、胃腸を痛めてしまう恐れもあるからです。

 

温泉水の種類について

アトピーにおすすめの泉質は

酸性泉
弱アルカリ性
単純泉
炭酸泉

などです。

アトピーの症状や重さによって効果がある泉質は人それぞれのため、一概にどれが一番効くとは言えません。

場合によっては症状を悪化させることもあり、自分に合った泉質を見極める必要があります。

日本の温泉は弱アルカリ性や弱酸性が多いですが、ラジウム温泉や炭酸泉といった一風変わった温泉も存在します。

ラジウム温泉は微量な放射線を含みますが、微量であれば細胞に適度な刺激を与え人体の治癒力を高めてくれる効果があります。

炭酸泉は胃腸の働きを活発にし便秘に効果抜群で、肌につけるとその刺激から細胞を活性化させる効果があります。

酸性泉は非常に刺激が強く、肌や胃腸が弱い人は注意が必要です。

歯にもよくないため、飲む場合は薄めたりストローで少量ずつ飲む工夫をしましょう。

 

 

温泉水の優れたパワーでアトピー対策を

fderd
温泉は浸かるだけでなく、飲んだり肌につけても効果が得られる優れた存在です。

アトピーの場合は特にその恩恵を受けやすいかもしれません。

温泉水を使った飲料水やスキンケア化粧品をぜひ取り入れてみてください。

関連記事

コメントは利用できません。
ページ上部へ戻る