メディプラスゲル保湿

とっても高価な成分のアルカリゲネス産生多糖体って?

アルカリゲネス産生多糖体って知ってますか?

ミネラルが豊富で、化粧水などに使われているんです!

どんな成分なのか、解説していきましょう。

 

アルカリゲネス産生多糖体とは?


アルカリゲネス産生多糖体とは、
アルカリゲネス属の菌(アルカリゲネス レータス)が産生する天然由来の多糖類で、
アルカシーランとも呼ばれています。

海藻やこんにゃく芋にも含まれていて、ミネラルが豊富なことが特徴。
保水力が高く、1gで6Lの水を保持できるヒアルロン酸に匹敵します。

肌への浸透力が高くべたつかず肌なじみも良い上に成分自体がとても高価なので、
必然的に高価な化粧水やクリームに配合されていることが多いです。

 

多糖体ってなに?


多糖体とは、単糖が数十~数百繋がったもののことです。

身近なところではデンプン、寒天、食物繊維なども多糖体です。

多糖体はそれ単独で存在しているわけではなく、タンパク質と結合して細胞のすき間を埋めるかたちで存在し、水分を保持しています。

人間の体は60~65%くらいが水分なので、多糖体が不足すると水分保持力が弱まって細胞自体の弾力が失われ、疾病や老化の原因になります。

また、皮膚も同様に多糖体が少ないとハリが失われて、肌がしぼんでしまいます。

 

アルカリゲネス産生多糖体の作用


それでは、その作用にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

高い保湿力

アルカリゲネス産生多糖体のいちばんの作用は「高い保湿力」です。

前述したように多糖体は水分を保持する作用があるので、
アルカリゲネス産生多糖体が配合されたスキンケア製品を肌に塗ると、
角質層に浸透してNMF(天然保湿因子)と結合して、水分をぎゅっと掴みます。

要は結合水によるネットワークを作ることになり、
かつ、自由水により肌の表面をなめらかにして水分を保った状態を維持します。

 

自由水と結合水とは

自由水と結合水という言葉を聞いたことがありますか?

水には自由水と結合水の2種類があります。
自由水は文字通り自由に動くことができる水で、簡単に蒸発してしまう水です。

結合水とは、角質細胞内のNMF(=たんぱく質)と結合して安定している水のことで、
なんと-50℃でも凍結しないのです。

さらに簡単に蒸発もしない、いわば特殊な水です。

結合水には以下の2種類があります。

◎一次結合水
角質層内に5%以上含まれていて、強固な結合力を持つ。
160℃で3分間加熱してやっと外れるほどの結合力。

◎二次結合水
乾燥にさらされ続けるとゆっくり結合が離れていく水。

この二次結合水をいかに脱離させないかが、水分量を保った「もちもち肌」のポイント。
言い換えると、二次結合水が多く自由水が少なければ肌は潤い、乾燥しないのです。

自由水は蒸発しやすい水なので、皮膚の水分量にはあまり関係ありません。

細胞間脂質(セラミドなど)や皮脂膜(肌本来のもつ一番外側の膜)が
十分あることも大切ですが、いかに、二次結合水を増やすかが重要なのです。

 

アルカリゲネス産生多糖体で結合水を増やそう!

結合水は45歳を境に減少すると言われています。

顔の部位によって量が違い、
最も結合水の減少が激しいのは「額」、次に「目尻」となります。

また、紫外線を浴びた肌や炎症を起こした肌、お風呂上りや手を洗ったあとは、
角質層のたんぱく質と二次結合水の結合力が弱まっています。

アルカリゲネス産生多糖体を使えば、その弱まった結合力を強くすることができて、
表面だけでなく中からうるおう肌を目指すことができるわけです。

 

アルカリゲネス産生多糖体は安全なの?


多糖類なので、安全性は高く、
現在までにアルカリゲネス産生多糖体に関する副作用の報告はありません。

化粧水や美容クリームなどには数多くの成分が入っています。

少量を試して肌に合わなければ使用を中止すべきですが、
アルカリゲネス産生多糖体が合わない可能性も0ではありません。

ですが、基本的に安全性については問題ないでしょう。

関連記事

コメントは利用できません。
ページ上部へ戻る